にきなるもの。
ですますと砕けた表現が混在しております。 犬夜叉完結編の感想だったりサイトのことだったりらくがきだったり。 気ままにのろのろやってます。
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明日へ
犬夜叉 完結編 最終話『明日へ』です。
ついに最終です。
一通り観た感想としては、
良かった
の一言です。
最後の数話はホントに、原作を活かした上での補完要素があって、
私としましてはとても満足です。
あ、この間言ってた新サントラ、『奈落の死』でそのまんまのタイトルでした;
↑発売前にばっちり買ってしまった(^_^;)
最終話用の曲を聴かないようにするのに精いっぱいでした(笑)
さあさあアニメの感想もついに最後です!
最終話はOPなしでございます。
タイトルの曲も新しく作られたもので、タイトル背景も別物でした。
最終話にかける力が半端ないです。
スタッフに愛されてたんだなあ、犬夜叉という作品は。
一ファンとしてとても嬉しいです。
前期の最終回の雑さには泣きそうな気分になりましたが、
2期目をやる予定だったからですね。(一瞬その話が頓挫しそうで諦めかけましたが;)
それにしても最終話のために動きに合わせて音楽作るって、ホントに手が込んでますね。
犬夜叉とかごめが四魂の玉の中で逢うシーン、急に時代を越える想いのテーマに変わってしまって、
せっかく作ったのにこの切り替わり方はちょっとなー(安っp…)…と思ってしまった;
そして古谷四魂の玉。すみません、ホントに私セーラームーン世代の人間なので、
声を聞くたびに笑ってしまいます。
古谷さんごめんなさい、声は好きです。
四魂の玉が消滅して、奈落のカットがアニメオリジナルで入りましたが、
いい演出だったと思います。
原作では置き去りにされた感のあった奈落ですが、ここで救われた感じがして、
同時に視聴者の私たちも救われた気がします(笑)
りんが少し大人っぽくなってて、かごめに似てるなーとか思いました。
双子に布団をかけ直す弥勒(笑)
子煩悩そうな感じが出てて、というか、家族に愛情を注ぐ父親らしくて、非常に微笑ましいです。
かごめのママが取り乱して心配している姿がなんか新鮮でした。
いつも何事にも動じないママなので、逆にどれだけ心配してたかが覗えます。
背景の綺麗さは、やっぱり秀逸です。
アニメ化されて、よくよく考えてみたんですが、「向こうの世界」ラストって、珍しいですよね。
大抵こういう物語って、最終的に「自分の」世界に戻らなくてはならなくなるんですが…。
弥勒の右手がまぶしいです。
犬夜叉がかごめの手をつかむシーン、もっともったいぶって良かったかなー。
OPの曲とEDの曲が、ラストにまとめて流れます。
最後に象徴的なOPを持ってくるのが犬夜叉らしいですね。
子どもたちと手をつないで歩く弥勒が(笑)似合いすぎる(笑)
いないいないばあを必死にやるのも似合いすぎます(笑)
鋼牙をちゃんと拾ってくれたのが嬉しいです。
まさかのアニメオリジナルキャラが役にたちましたね。
照れる鋼牙(笑)
地念児出てきた!
アニメスタッフは何かと地念児を出してきますね。
半妖としての犬夜叉を描きたい感が作品全体に出てますよね。
最後の殺生丸の「ギロリ」。
もっと効果音とかつけて欲しかった(笑)個人的に(笑)
ああーEDで完結編全体のダイジェストをしているんですが(:_;)(:_;)
懐かしい人、亡くなった方々、名シーン。感動が一気に来ました。
OVAかと思うくらいに丁寧な作りで、ホントに満足です。
犬夜叉完結編のアニメがあってホントに良かったです!!
ここまで私のつたない感想に付き合ってくださって、本当にありがとうございました!!
では、またいろいろぐだりぐだりと語ったり、叫んだり(笑)しようかと思います。
お疲れ様でした!
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