にきなるもの。

前回端折ってしまった御庭番衆、辻褄合わせの登場となりましたが、上手に作ってましたねー。

伊勢谷さんやっぱかっこいいです。蒼紫役ぴったりでした。

ぴったりと言えば。

やっぱ宗次郎ですね！！！


母が最近佐藤健氏が気になるとの事で映画に連れて行ったのですが、
帰ってきて漫画を見せたら「そのまんまそっくりね」と。
ついでに再放送もちょうど京都編だったので録画を見てもらいました(宗次郎の登場だけｗ)

宗次郎の登場は、アニメも実写もほぼ原作に忠実ですね。
そういう“大事なシーン”を原作に忠実に再現するのが成功の秘訣なんでしょうか。

おさえる所はおさえる的な。


で、個人的に意外に良かったのが志々雄。
藤原さん、顔出てない方が良い味出せるんじゃね…？
本人は、「顔が見えないから僕じゃなくても」って言ってますが、さすがの迫力だったので、
彼で間違いなかったんじゃないかと…。

顔は良いのに顔で損してる役者さんな気がしました(個人的感想)。

由美さんは似てないし遊女っぽくもあんまり見えなかったですが
とりあえず色っぽかったのでokなんじゃないかと思いました(笑)


尖角や安慈はシナリオの関係で出て来ませんでした。安慈は次回出るでしょうか。
安慈スルーしたら佐之助出番ないじゃん！→何故か薫達と一緒に来てました。

弥彦役の子が少し大きくなっていて、こっちの方が弥彦っぽいかな、と思いました。
弥彦乗り物酔いエピソードは当然ながらスルー(笑)



そういえば斎藤さん。

江口さんが江口さん風に斎藤さんを消化した感じ。

と前回書いてましたが、進化してました。江口臭薄くなってます(笑)

パンフレットにあったインタビューでも、「今回は原作に近い、冷静な役を～」的な事を仰っていただけの事はあります。
斎藤さんぽいいでたちというか、佇まいをされていました。俳優さんてすげえなおい…。


あ、佐之助もコスプレ臭消えてました。
志々雄が出てきて基準がどうでも良くなったのか、諸々の要因によるものか。


ラストが京都から志々雄一派が艦で出ようとしたところなんですが、
原作と全然展開が違っていたので純粋に続き気になります。

どのようにアレンジしてくるんでしょうか…。


そして謎の男(笑)
分からんでもないけどどうしてそのキャスティングｗｗ
きっと良い意味で期待を裏切ってくれると思います。



あっ張の事忘れてた。
すごく幼いヤンキーになってました＼(^o^)／
気になるようなならないような(笑)

とりあえず次も楽しみになって良かった～。
でも2時間半は長いよ…(笑)