にきなるもの。
ですますと砕けた表現が混在しております。 犬夜叉完結編の感想だったりサイトのことだったりらくがきだったり。 気ままにのろのろやってます。
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観てきたよ!
- 2012/09/01/18:10:54 (Sat)
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ちょいちょい映画の感想書いてる気がする(笑)
そんな感じでるろ剣の実写映画観てきました(^o^)
ついったでも結構わいわいと色々感想を言ってしまったのですが、
記憶メモがてら、こっちでも感想。
ネタばれは続きを読むからです。
まずはざっくり。
アクションかっこいい!(^o^)
佐藤健さんの剣心良かったです。
なんだろ、脚の動き?ポージング?が、まさに剣心。
剣心って、踏んばったり受け身取ったりする時、重心低くして脚を広げる感じが顕著じゃないですか。
それがまさに体現されていて、ああ、剣心の佇まいだ、と思いました(^o^)
身体柔らかくしてるんだろうな、きっと。
けっこう惨殺シーンとかも、惨さが伝わってくる感じで、こだわりを感じました。
シナリオは、あっちからもこっちからも引っ張ってきて、
(ファンの方はキャスト見ただけで分かると思いますが)始めは「どうすんのこの話の量!」
とか思ってましたが、ワリとよくまとまってて、いいアレンジだったんじゃないかなー
なんて思ってます(^o^)
何より、ちゃんと一貫したメッセージが発せられていて、ひとつの映画としてしっかりまとまってたように思います。
いやー楽しかった!かっこよかった!
これぐらい完成度高かったら、実写もいいなーと思いました。
人物模写なんてできないから、原作初期イメージの剣心。
序盤の話だったから仕方がないけど、全体的に哀愁漂ってて、よそよそしかったのがさみしい・・・。
逆に言うと、そんなよそよそしさを醸し出す演出と、佐藤健さんの演技もすごいなー、と。
以下、書き切れなかった感想と、ネタばれ。
ひとりひとり、キャラについて感想言いたい(笑)
吉川刃衛は、原作の変態具合が抜けて、狂ってるけどかっこいい悪役に(笑)
観柳は、香川さんのオーラでキャラを食っちゃってましたね(笑)
いやらしくて悪どい(笑)さすがだなーって思いました。
佐之助は、一人だけコスプレみたいになちゃってました(^o^;)
てことは、他の人は全然コスプレじゃないです。
漫画の実写版って、そこから心配しなきゃダメですよね(^^;)
私的には好きな感じでしたが、劇中、唯一行動の理由がよく分からない人みたいになっちゃってました(笑)
色々と都合よく登場・行動しますww
恵さんは、ビジュアルイメージがちょっと違いすぎる感じがしましたが、
コスプレ大会ではないので、別にいいんじゃないでしょーか。無難な感じしました。
メイクが不気味さを出してて、得体の知れない人物感が出てて良かったのではないかと。
そうそう、薫。「薫!」って感じではなく、「この物語のヒロイン」って感じの人物になってました。
変にキャラが立ってしまうより、剣心がメインの物語に上手く溶け込んでて、いい感じでした。
これは全体にそうなんですけど、原作の服装がいい具合に再現されていて、
コスプレっぽくなってなかったのが良かったです(^^)
ただし佐之助をのぞく(笑)
あー他にも斎藤さんとか、縁もどきになってた外印さんとか弥彦とかその他もろもろの話もしたいけど、
そろそろ長すぎるので割愛\(^o^)/
一部だけ一言で言うなら、実写の外印=スタイリッシュ☆縁+蒼紫の武器
あれ、外印の要素はいずこ・・・(^p^)
斎藤さん→江口さんが江口さん風に斎藤さんを消化した感じ。いいと思います。(適当ですみませんw)
剣心の殺陣も良かったのですが、個人的には
観柳邸での佐之助の闘いの、休息シーンが一番好きです(^o^)
どんな闘いかって、観てのお楽しみ←
そんな感じの感想でした。
乱文な上に長文で失礼しました。
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