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にきなるもの。

ですますと砕けた表現が混在しております。 犬夜叉完結編の感想だったりサイトのことだったりらくがきだったり。 気ままにのろのろやってます。

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『犬夜叉』という作品。

前回私は、超個人的な、犬夜叉との出会いについて触れたんですが、
今回は真面目に作品について考察してみようかと思います。

もう随分と他のファンサイト様でいろいろと考察はなされていますが、あえて個人的な考察を、
原作最終巻が出て数カ月の今、やってみようかと思います。


すべては、四魂の玉から。

まず、ストーリー構成。
よく犬夜叉の紹介では、「半妖の犬夜叉が、かごめや仲間たちとともに四魂のかけらをめぐって旅をする」
というような説明がされる。

これ、ヘンなんです。ストーリーの焦点を登場人物、特に犬夜叉に当てはめると、
どうしても肝心の「奈落」のことが必要になってくる。

かといって、短い紹介文に四魂の玉と奈落を絡めることは不可能に近い。
だからホントに単なる短い紹介文ならこれでいいと私も思う。

私が『犬夜叉』という作品を起承転結に分けると、どうしても四魂の玉に焦点を当てた物語になってしまう。
四魂の玉が割れて、収集されて、ひとつになって、消える。

ところで、さっきの紹介文の話ですが、奈落との闘いをメインに考えて作れば、登場人物を主体にできるんじゃないの?という方もいるかもしれない。

でも奈落の存在は5巻で初めてにおわす程度に出てくるだけで、また、6巻になってようやくその存在と犬夜叉との関係が発覚する。→メインじゃない

そこで私は話の軸が四魂の玉自身にあるな、と思いました。


これは私の個人的な見解です。また別の解釈もあるかもしれません。

いつもながら乱文失礼しました;




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